初志貫徹

初めに心に決めた志を最後まで貫き通すこと

空手道 優志会は、試合で優勝する事のみが目的では無く、
人としての人格形成に重きをおいています。
空手は一対一の組手を行う中で、常に相手と対峙しますが、
一番対峙しなければならないのは、自分自身です。
人は、成長していく中で様々な困難に直面しますが、
その決定をするのは自分自身です。
一番のライバルは自分自身！

優志会で大切にしていること

• 全て自己決定

  試合出場（組手、形）等に強制しません。全て自己決定に任せます。
  ※普段の稽古でも組手が苦手な子はさせていません

• 子ども達の居場所として

  空手を通して集まった仲間同士で空手以外の活動にも力を入れています。
  家庭で、学校で何かあっても、
  ここに来れば互いを認め合う、自分の居場所がある。
  優志会はそのような道場です。

• 同じ釜の飯を食う会

  優志会では、小学生の部より、毎月子ども達が、
  共に作り共に食べる共食「飯炊きの日」を設けています。
  自分たちで米を研ぎ、味噌汁等を作り、食しています。

• サマーキャンプ

  年に一度夏休みを利用して、サマーキャンプを行っています。
  火を起こすことも、食事を作ることも全て子ども達がします。
  稽古とはまた違った環境の中、子ども達は自然の中での体験を通して、
  人間力を磨いていきます。

その他にも、希望者は、夏休み自由研究発表を通して、
プレゼンテーション力を磨いたり、
皆で協力し合い、寸劇を企画し、自主発表をしたりしています。

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